化学調味料を使わず、季節の野菜のおいしさを最大限に引き出した、シンプルな味わいの中国料理が評判の吉田勝彦シェフ。チェリーテラススタッフの中にもファンが多く、25歳から5年間代官山「Linka」の料理長として腕をふるわれていたころ、ランチがとても楽しみだった懐かしい思い出があります。
「バーミックスを使いはじめてから、かれこれ30年になります。カウンターのいつでも手の届くところにバーミックスを置いて、食材をすり身にしたり、砕いてスープにしたりするといった仕込みに大活躍です」

吉田シェフは、実は料理人を志した当初は日本料理を目指していたとか。が、調理師学校時代に中国料理を食べて夏バテが治った経験から、中国料理の奥深さを感じて、薬膳の勉強に切り替え、中国料理の料理人に。いまではヘルシーかつ繊細な味わいの料理で人気で、雑誌、テレビでも大活躍中です。
「市販品を買うことが当たり前になっているタレやソース、ドレッシングなどの調味料もバーミックスなら手軽に手作りすることができます。手作りなら添加物などを一切使わず、自分で選んだ材料だけで作るから、おいしいのはもちろん安心して口にすることができます。作りおきすることで旨味や風味が増すものもありますが、材料のおいしさをいちばん楽しめるのは作り立て。
バーミックスなら必要な分だけ、使い切れる量だけ作ることができるので、いつもフレッシュなおいしさを楽しめます。
使う材料の量によって、辛い、甘いなど自分好みの味に調整したり、仕上がりの食感を調整できるのも魅力です」

そのほか吉田シェフのバーミックスレシピはこちらから