スープやソースづくりに欠かせない、キッチンの必需品!

料理研究家

有元 葉子

有元 葉子さん
ローズマリー
ローズマリー
レモン

料理研究家として活動する前から、バーミックスを使い続けてくださっている有元さん。かれこれ40年ご愛用の古いマシンもいまだ現役で、モーターがパワーアップした最新の機種と使い分けてくださっています。

バーミックス

「バーミックスと始めて出会った時、すり鉢や裏ごし器では手間がかかりすぎるペースト状にする作業をいとも簡単にあっという間にやってのけるのに驚きました。しかも鍋や器の中でその作業ができるので、驚きを通り越して感動的でした。以来、ずっと愛用しています」。
「バーミックスが長く生き残ってきた一番の理由は、頻度高く、毎日の料理に活用できること。だから多くの方にとって手放せない道具になっているのではないかと思います」。
ソースやドレッシングほか多用途にお使いいただいていますが、なかでも重宝されているのがスープ作り。

「いろいろ野菜のスープ」
バーミックス・クッキングブック毎日の食卓編に掲載された「いろいろ野菜のスープ」

「バーミックスが長く生き残ってきた一番の理由は、頻度高く、毎日の料理に活用できること。だから多くの方にとって手放せない道具になっているのではないかと思います」。
ソースやドレッシングほか多用途にお使いいただいていますが、なかでも重宝されているのがスープ作り。
バーミックスの最初の料理本(「バーミックス・クッキングブック 毎日の食卓編」1995年発行)でご紹介くださった「残り野菜のポタージュ」は、チェリーテラスでも長年の人気レシピとなりました。冷蔵庫に半端に残った野菜を炒め、やわらかくなるまで煮たらバーミックスでつぶし混ぜ、塩こしょうや生クリームで調味する。思いがけない野菜の組み合わせが、思いがけないおいしさにつながる上、何しろ簡単で冷蔵庫もきれいに片付きます。

なお、有元さんにとっての優れた道具とは、「使いやすく、美しい道具」、「長い間使い続けられる丈夫な作り」、「アフターケアがしっかりしている」という3つの条件を備えていること。
これにかなう道具として選んでいただいたバーミックス は3人のお嬢様のお嫁入り道具になり、お孫さん達が小さかったころは離乳食や育児食作りにお使いくださったほか、いまは毎年年末に有元さん宅に集って作るおせち料理にも使用されているそうです。

Profile

有元 葉子

有元 葉子

料理研究家

素材の持ち味を生かしたシンプルな家庭料理を提案。
テーブルウェアや調理器具のデザイン開発の
アドバイザーも手がけている。

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